新機能が追加されました
MakeCodeのバージョンが新しくなり、micro:bitのV2向けの新機能として、Data Loggerが搭載されました。
Data logging with the micro:bit
また、ループの条件にevery 〇ms が加わり、指定した時間ごとに同じ動作をさせることが可能になりました。
この2つを組み合わせることで、micro:bit上のセンサーなどの値をロギングすることが容易になります。
子供たちの手でデータを収集・解析する授業はこれまでも数多くありましたが、「様々なセンサーの値を記録出来る安価なデータロガーの出現」+「一人一台端末」により、より授業活用の幅が広がる事が想定されます。本日のアイディアソンでは、どんな授業で活用するとより良い学びにつながるのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
講師
Sara Hata (畑 紗羅)
Micro:bit Educational Foundation Japan community lead
micro:bit財団の日本コミュニティリーダーとして7月から活動を開始。Type_Tのメンバーでもある。
Motohiro Takamatsu (高松 基広)
株式会社ティーファブワークス 代表
Type_Tを準会員として支援してくださっている株式会社ティーファブワークスの代表。micro:bitに関連する様々な製品を世に送り出すとともに、書籍「micro:bitであそぼう! たのしい電子工作&プログラミング」も執筆している。
当日の流れ
17:50 参加者集合
18:00 オープニング
18:02 趣旨説明
18:05 V2,MakeCode2021の紹介,データロガーの紹介
18:10 アイディアソンのルール説明
18:12 スピードストーミング(1回目 5分・2,3回目 3分)
18:25 アイディアを記入
18:28 みんなで評価
18:30 イイねランキング発表
18:35 まとめ・クロージング
申し込みについて
以下のフォームからお申し込みください。いただいたメールアドレス宛にZoomのアドレスをお送りいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=2dgbm6SVFKg当日のmiro